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悪夢のような震災を目の当たりにし、とにかく何かをしたいと思い作った絵です。 あの日は普通に仕事をしていて、地震で津波警報がでていることは聞いていたのですが、正直その程度の認識しかありませんでした。 いつものように夜遅く帰宅し、プロ野球のオープン戦はどうだったかなどと呑気にテレビをつけると、映し出されるのは信じがたい惨状。着替えるのも忘れ、ただ呆然と見つめていたのを覚えています。 あれから2ヶ月弱、まだ爪跡は深く、未だ多くの問題が残っていますが、少しでも多くの人に幸せが戻ることを祈っています。
<2011/05/02>