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連邦の主力艦として建造された本艦は、大戦に最も多く参戦した艦ともいえる。 宇宙という危険な大海原で「旅立った地に生還する」ことを願い、また各艦が互いの情報を共有し連動する「群れ」としての運用に主眼がおかれ開発された。そのため装備の大半がレーダーや通信機器の最大活用を前程としている。 結果、有視界戦闘を強いられる戦場では、その性能を発揮することができず、開戦当初は大漁に沈められるという事態におちいる。この時、無秩序に撤退するさまを公国軍兵士から「鮭の川のぼり」と嘲笑されることとなるが、本来想定した運用ができなかった為の悲劇といえる。
サケです。ついでにマスもつけました。 サラミスの艦首を見たときから口をあけた魚に決定でした。ただ、どの魚にしようかで迷いました。名前の語呂としてはサバあたりにいきたかったのですが、口に特徴があるのが良いかなと。 また、映像的には「やられ役」のイメージがあるので小魚系でいこうか、イヤイヤまがりなりにも巡洋艦なので大型の魚だろう。などと頭の中でイメージが蛇行しまくって、ハタだのアジだのハゼだのカサゴだの、いろいろ想像してみましたが最終的にサケに落ちつきました。 その後知人との会話のなかで、マスもサケ科なんだからとサケマスになり、マスノスケやオショロコマ、最近ならクニマスなんて艦名があっても面白いかなと・・・まあ、そこまで作りこんだら死にそうなんでやりませんけどね(笑)
2011/01/26