CF-X7 キャロファイター -CF-X7 CARROFIGHTER-

CF-X7 キャロファイター <以前の画像表示>

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 連邦が「U(ユー)作戦」を発動した当初、まだケモノスーツの効果や戦術が不明瞭なものであった。それらを確立するためには実戦データが必要であり、仮に撃破された場合でもパイロットとデータを回収する必要性から本機は開発された。
 ケモノスーツに搭載するため極限まで軽量小型化されており、戦場から速やかに離脱するため加速に優れている。一方で小型機の割には小回りが利かず、航続距離や武装も最低限に抑えられているため、純粋に戦闘機として利用することは危険だと考えられている。
 なお、本機はあくまで UXシリーズ のデータバックアップ装置であるため、本機自体が思考や会話を行なうことはない。

創作雑紀(2012/02/20)

 2011年の末ころから、2012年はケモノスーツ作りに集中しようと思っていたので、こいつの復活は2013年ころになる予定でした。が、新年そうそうに出来上がった「UX-75 ウサタンク」で「U(ユー)とぅぎゃざぁ」を作りたくなり、そのためにはキャロファイターが必要だと・・・・・・1ヶ月もたたずに予定変更でした(苦笑)
 ちなみにコアファイターの全長は9メートルくらいだそうです。これって二次大戦中の零戦より小さいんですよ、たぶん。
 モビルスーツの腹に収容されるサイズだからしょうがないんでしょうが、現実にこのサイズで、大気圏内外とわず音速でぶっ飛んで空戦すると、パイロットはさぞや怖かろうと想像します。
 だからといって現実的なサイズにして、ガンダムがメタボ腹になるのは、よけいイヤっすけどね(苦笑)

創作雑紀(2010/12/14)

 当初は子ウサギかネズミを戦闘機化しようと考えていました。が、ウサダムを見た知人の「ガンダムがウサギなら、コアファイターはニンジン?」という一言で今の形がヒラメキまして。
 悩んだのがコアファイターの左右のボックス、エンジンブロックというんでしょうか。ミサイル発射したり、翼を折りたたんだりする箱型のあれです。モデリング的にも、あのブロックがあったほうが作りやすいのですが、極限までの小型化を目的にあえて無くしてみました。
 おかげで、よりニンジンに近い形にはなったと思いますが、コアファイターとはまったく別物になった気がします・・・

2010/12/14・2012/02/20

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