UX-78-2 ウサダム -UX-78-2 USADAM-

　公国のケモノスーツ・タヌの威力を目の当たりにした連邦は、即座に「Ｕ(ユー)作戦」を発動する。結果、ＵＸシリーズが開発され、その中でも白兵戦用の試作機として誕生したのが「UX-78-2 ウサダム」であった。
　ＵＸシリーズ開発計画には、パイロットの負担軽減を目的に「人格型コンピュータ（ＡＩ）」の導入が盛りこまれていたため、本機は搭乗者との会話、自立思考、自己学習等の機能を有している。
　しかし、性格属性が「甘えん坊」であったため、テストパイロットから「軟弱である」との不満の声があがり、サイド７で性格属性の調整をほどこすこととなった。
　その最中、不測の事態から「引きこもりで機械好きな少年」をパイロットとし初の実戦を経験。その後も本機と少年は、奇跡的な相性の一致をみせ、伝説的なコラボとして数々の戦果を残すこととなる。

　ハードディスク全壊による全データ損失をへて、やっとこ主役メカの復活です。
　せっかくの復活ですから、いろいろ書きたいのですが･･････あまり記憶がないんです(苦笑)
　仕事でバタバタバタバタ･･････の中、なんとか時間をやりくりして作ったんですが、作った感もなにも残っていない(涙)
　さらにその後、バタバタは過激さを増して、少ない時間をやりくりすることも出来なくなり、軽く記憶喪失っす。
　とはいえ主役復活ですから、これからなに作ろうかと、妄想も膨らみます(笑)

　タヌキ型ザクをイメージした直後でした。「ガンダムはなんだ？」「カチカチ山の時代から、タヌキといえばウサギか？」「ウサギもガンダムも基本色は白だ」「名前もウサダム、いいんじゃない」という思考プロセスに５分もかからなかったと思います。それを皮切りに、妄想世界が爆破的に広がり、１週間のうちに「逆襲のシャア」まで行ってしまいました。
　とは言え、それは妄想の話。今は少しずつケモノスーツを増やしていき、いつかは物語として表現したいと思っています。